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はなく、永生し自存される御方。まどろみも熟睡も、
かれをとらえることはない。天にあり地にある全て
のものは、かれのものである。かれのお許しなくし
て、誰がかれの御許で執り成すことが出来ようか。
かれは(人々の)以前のことも以後のことをも知っ
ておられる。かれの御意に適ったことの他、彼らは
かれの御知識に就いて、何も会得するところはない
のである。かれの玉座は、全ての天と地を覆って広
がり、この2つを守って、疲れも覚えられない。か
れは至高にして至大であられる。」
【雌牛章:
255
】
72−))
ﹸ ﻭﺣﺪﻩ ﻻﴍﻳﻚﻟﻪ, ﻟﻪ اﳌﻠﻚﻭﻟﻪ اﳊ
ﻻإﻟﻪ إﻻاﷲ
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ﻤﺪﳛﻴﻲﻭﻳﻤﻴـﺖ,
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ﻭﻫﻮﻋﲆﻛﻞﳾء ﻗﺪﻳﺮ
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ラー イラーハ イッラッラーフ ワハダフ ラー
シャリーカ ラフ、ラフルムルク ワ ラフルハム
ドゥ ユフイー ワ ユミートゥ ワ フワ アラ
ー クッリ シャイイン カディール。
(マグリブと
ファジュルの礼拝後
10
回言う)
「唯一で並ぶ者無きお方、アッラー以外に真に崇拝
すべきものはなし。主権と讃美はかれにこそ属しま
す。かれは生と死を与えるお方。そしてかれこそは
全能のお方です。」